hainの美容健康ブログ

いつまでも元気に☆彡

痩せたいなら筋トレ ~食事制限だけでは近づけない。あこがれボディへの近道~

みなさん こんにちは。

ハインです。

本日は ダイエット × 筋トレ のコラムです。

 

多くの女性にとって

「ダイエット」は永遠のテーマです。

 

食事制限をし、見事体重が落ちたのに

「なんだか理想の身体と違う」。

 

そんな人も多いのが現実。

 

体重が落ちているのだから成功なはず。

 

しかし、本来の目的は「理想の身体に近づく」ことではないでしょうか。

 

そこで、必要不可欠なものが筋トレなのです!

〈 痩せる仕組み 〉

・痩せる = 脂肪・筋肉が落ち、体重が減る

私たちの身体は、食事から吸収したエネルギーを使用し

それを使い切った後

身体についた脂肪を分解してエネルギーへと換えていきます。

 

「摂取カロリー < 消費カロリー」となれば脂肪は落ちていく訳です。

 

しかし、同時に筋肉も落ちてしまいます。

 

脂肪と筋肉を失った体は、少しの食事から栄養を蓄え

食べてないのに痩せない・筋肉もなく理想と違う

という悪循環を生み出していきます。

 

筋肉は、使っていると「必要」とみなされて落ちにくい性質があります。

 

必要な食事は摂りつつ、活動量を増やして

「摂取カロリー < 消費カロリー」の図を作っていくのが理想的なのです。

〈 “ 効率的 ” に脂肪を落とすには筋トレ 〉

・ランニングだけでは損してる 

ダイエットに効果的な「有酸素運動」は

開始20分後から脂肪燃焼が始まります。

 

そこで、筋トレの出番です。

 

有酸素運動の前に筋トレをすることにより

脂肪燃焼を促す「成長ホルモン」が分泌され

なんと開始0秒から積極的に脂肪燃焼が始まるのです。

 

・むくみを解消してくれる (=血行促進)

女性の身体は、そもそもとてもむくみやすいのです。

 

そして、むくみを放置していると、

ずんぐりむっくりとしたシルエットになってしまいます。

 

さて、ここでも筋トレが効果的です。

 

むくみとは、全身の血流が滞り老廃物が流れていない状態。

 

私たちの身体は、心臓が血液を送り出し

筋肉がポンプとなって全身へ循環を促しています。

 

つまり、筋トレはポンプの働きを良くし、全身の血流を流してくれるのです。

 

特に全身の血流に重要なのは「ふくらはぎ」「僧帽筋(肩)」です。

 

負荷の強いトレーニングでなくとも効果的ですので

意識して鍛えていきたい部位です。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

無理な運動・食事制限をせずとも、ちょっとした意識で

日常の活動を効率的にすることができます。

 

毎日5分だけ筋トレをしてみる。

 

信号やエレベーターの待ち時間でふくらはぎトレーニングを取り入れる。

 

等、気軽に行えることから取り入れてみましょう。

 

1日5分、1年続けると30時間にもなります。

 

限られた時間。

 

せっかくならば、効率的に使って理想に近づきたいですね。

 

今後も 美容 や 健康 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。